昨日もよく晴れていました。
昨日は午後に、兄の、脳への血管の拡張手術があると言うことで、その無事を祈願するために多田神社へお参りに行きました。
多田神社正門から南を向いた景色。
家を出て南に30分程歩いたところに多田神社はあります。
東と西にも門がありますが、改まったお願いなので正門から入りました。
改まったお願いの割に、お賽銭を忘れていきました。
それでも術後の兄からのラインによれば無事に手術は済んだようでした。
ただ、珍しい症例であることが分かり、その後の検査も必要だとのことでした。
僕は、座っている間に時々、お尻から足にかけて痺れることがありますが、意識が遠のいたり、ふらついたりするような血管障害はありません。
昨日今日と寝入り間際に黒髪ピピピさんの動画をモニターに映して眠りました。
眠たい時はどんなに音が鳴っていても寝れるものです。
朝方、目を覚ました時、変わらず動画が再生されていました。
僕の周りのコンピューターは頑張ってくれています。
このMacBook Airも。
あと数年はこのノートパソコンと仲良くするつもりです。
メモリ16GB、ストラテジー1TB、Final Cut Pro X付き。
高い買い物でした。
お陰で楽天カードが借り入れ限度額を超えてしまいました。
あと数日したら4万円程の金額が使えるように戻ると思いますが。
体重は相変わらず80キロです。
毎日体重計に乗って確かめるのですが、今ひとつダイエットの効果が出てなくて残念です。
1日2食、1日1万歩、日中は昼食時以外立ちっぱなしというスタイルです。
最近はカップラーメンをおやつに食べてしまっていますが。
あと、朝に散歩から戻ってきたらバナナ1本と極細ポッキーを半分食べています。
コーヒーのお供です。
Twitterでは藤田孝典さんという方が給付金について積極的に発信されていて、その発信にいいねをよく押しています。
政府は困窮者には給付をする、みたいな方向で検討を始めるみたいです。
と言うことは困窮者はYesで、それ以外はNoと言う見解を持つことになり、分断が生まれます。
こうして仲違いさせて、政府への批判の圧力を分散させる目論見なのでしょうか。
いっそ、ベーシックインカムにならないかなと本気で思います。
そうすれば今の障害年金より、受給金額も上がるし、医者へ通わなくてもよくなります。
国保は継続して欲しいですが、月々の支払いは安くして欲しいです。
普通に払ったら毎月19900円て高すぎませんか。
今は免除してもらっていて家計的には助かっていますが。
家計的、と言っても、世帯は僕一人なのですが。
実家暮らしで、ご飯を一日一食、作ってもらっています。
通信費、光熱費はタダです。
その代わり毎月5000円の借金の返済をしています。
2017年にさわ病院に入院させられた時に、強制的に実家に引っ越しすることになり、クレジットカードの借金の肩代わりをしてもらったりしてその諸々の費用が100万円掛かったのです。
2018年、2019年はぼちぼち3万円ずつ毎月返せていたのですが、そのうち勤労意欲が湧かなくなって、払わなくなり、つい最近、5000円ずつ返そうと思い立ちました。
僕の場合、借金は単なるマイナスではなくて、自分が生きている証みたいに捉えているところもあって、自分が働くことで喜ぶ人がいるという、ちょっと捻れた捉え方をしています。
逆に言えば、借金がなかったら、働くモチベーションが減ると思います。
欲しいものが手に入ったからその喜びのうちに働く。
こういうサイクルに入っています。
貯めたお金で一括で購入するようにすれば節約になる、それは頭では分かっているのですが、その先が無いのです。つまり節約して貯金残高が増えても、それを注ぐ大きな目標が無いという。
言わば自分の抱えている虚無と真正面から向き合わなくてはならなくなるので、それを避けているんだと自己分析します。
実家にいるので、それがセーフティーネットになっている実感があります。
稼ぐ男に憧れがあるわけでもないし、昔付き合っていた女性とのLINE友達を解消してまで新しい出会いが欲しいわけでもない。
社会に繋がっていたいとも強く思わないし、自分にとって働く理由はとても希薄なのです。
ひろゆきさんが言うように、人生は暇潰し理論に傾いている自分がいます。
でもNetflix入っていても、どちらかと言うとYouTubeで底辺生活している人の動画を覗き見していることの方が多いし、暇潰しにもそれほど力が入ってないんですよね。
ただ、自分ではそう思っていてもノートパソコンを買い直してこうして日記を打つと言うことは、見る人から見れば充分に暇潰しにやる気があるとも捉えられるかもしれません。
僕はかつて小説家を目指して、大阪芸術大学に入学したことがあります。
人間関係に疲れて通うのを辞めてしまって、結局8年間在籍して卒業せずに満期中退したという経験をしています。
言ってみれば文士崩れです。
むしろ諦めるのが早すぎて文士の卵崩れと言った方が適切かもしれません。
小説家になる以外にどういう未来を想像していたかというと、本を読んで毎日過ごせたら、とか考えていたように思います。
そういう意味で、精神病になって入院している自分を思い浮かべたこともあったと微かに記憶しています。
図らずも、その夢が叶ってしまった部分があって、誰にもそのことを話していないので予言こそしていませんが、セルフイメージの自己成就は果たせてしまった形です。
生きることに後ろ向きです。
名前に政治の政が付いていますが、名前を考えた父は特に政治に明るいわけでもなく、言い表すならノンポリな人で、適当に名前考えたなと受け取らずにはおれません。
特にあてもなくここまで書きました。
今日のキーボード遊びはこの辺にしようと思います。
それでは皆さま、良い午後をお過ごし下さい。
赤い斑点。